ChatGPTをギャンブルに使えたら楽そう、と考える人は少なくありません。競馬や競輪、パチンコやスロットなど、勝敗に直結する予想を任せたいと思うのは自然です。
かくいう私も実はスロットにかなり打ち込んでおりまして、設定が入る台(勝ちやすい台)の予想を丁寧にすることで、年間で50万円ほどプラスの収支をここ数年は保てています。
そこで今回はそんな私がChatGPTを使ってみて、ギャンブルに活用できるのかを考察してみたので、紹介していきます。
※本記事はギャンブルにおける勝敗を保証するものではありません
ChatGPTはギャンブルにも活用できるのか
結論から言うと、ChatGPTは直接的な予想には向いていませんが、使い方次第では判断材料を整理する補助ツールになりそうです。
ギャンブルとの相性は「万能」ではなく「限定的」と理解することが重要です。
ChatGPTの利用規約・安全ポリシー上の扱い
ChatGPTはギャンブル行為への活用そのものを禁止することはありません。
(ので、使っても規約違反にはならないです)
しかし、結果を断定する予想や、特定の買い目や当選番号を提示するような使い方は想定されていません。
そのため、意思決定を補助する範囲での利用が前提になります。規約を理解せずに使うと、期待外れに感じる可能性があります。
ChatGPTで必勝法や攻略法は作れるのか
ChatGPTに必勝法や攻略法を尋ねても明確な答えは得られませんが、過去データの整理や傾向の言語化には活用できます。
よって、直接勝つための方法を聞くよりは、考え方を整理し、判断の軸を明確にする用途に向いています。
ChatGPTをギャンブルに活用した成功例・失敗例
では実際に、ChatGPTをギャンブルに使って勝てるのでしょうか。
結論として、使い方を間違えるとほぼ失敗しますが、使い方を限定すれば役立つ場面もあります。
成功と失敗の分かれ目は、ChatGPTに何を期待するかが重要で、そのまま丸投げをするか、あくまで補助として使うかで結果は大きく変わると感じています。
失敗例:ChatGPTに直接買い目や狙い目を聞く
ChatGPTに何の情報も与えず、買い目や狙い目を聞くと失敗しがちです。
例えば、競馬や競輪ではこれまでのざっくりしたデータしか把握していないため、回答が抽象的になり、結果として根拠の弱い一般論しか返ってきません。
するとどうなるかというと、競馬や競輪は還元率が大体70~80%と決して高くないため、誰でも思いつくような一般論(予想)で賭け続けてもいずれはマイナスになります。
この使い方では実戦で使える情報は得られません。予想を丸投げする使い方は避けるべきです。
成功例:ChatGPTにデータを読み込ませる
過去データや条件を整理して与えると、ChatGPTの価値は高まります。
特に還元率が決まっているギャンブルではいかにして他者が見落としがちな視点を持つかが重要なため、過去のデータを元に自分だけが知っているデータを入れ込んで予想をさせることが重要です。
あくまで予想の主体者は私(あなた)、ChatGPTはアシスタントだと考えてください。
私の実例:スロットの設定予想には使えそう
私自身の経験では、スロットの設定予想で一定の手応えを感じました。
私が良く行くお店では、8の日に高設定(客が勝ちやすい)が入るイベントが開かれています。
私は普段、過去10回分の8の日の傾向をデータとしてまとめ、その上で設定が入る規則性がどこにあるのかを見極め、どの機種に設定が入りやすいかを考えています。
今回はそこをChatGPTに手伝ってもらいました。
パチスロにおいては、過去のデータがウェブ上には公開されていないため、過去のイベント日や投入傾向のデータをChatGPTは持っていません。(突き詰めていくとXなどで情報発信されている方のデータを参照することになります)
今回は上記のような形でデータを食わせてみました。
ChatGPTはこのように法則性を見つけようとして考察を進めてくれます。(ただ、実際は配分ローテーション仮説にのみ基づいて決まるわけではないのですがw)
最終的にこの3機種に予想を絞ってくれました。
もちろん、最終的な判断は自分で行いますが、思考整理の時間は短縮できますね。
ちなみにですが結果……
シャーマンキングとかぐや様にはバッチリ設定が入っていました!
(かくいう私は抽選負けで別の台を打って負けましたw)
もちろん毎回こんなにきれいな結果が出るわけではないですが、これ以降、オカルトも込めてChatGPTにデータ整理を手伝ってもらうことがあります。
ギャンブルとChatGPTの相性は結局使い方次第
ChatGPTはギャンブルで勝たせてくれるツールではありません。
しかし、先ほどの実例のように使い方次第で思考整理や分析補助には役立ちます。
直接的な予想を求めると失敗しやすい点に注意が必要ですので、ChatGPTに依存せず、状況を整理させるアシスタントとして使うのが正解でしょう。
現実的な期待値で活用をし、良いギャンブルライフを送ってください。