ChatGPTで恋愛の脈あり判定ができる、という話をSNSやブログで見かけた人も多いでしょう。
実際、「LINEのやり取りを貼り付けたら脈ありか教えてくれた」という声も増えています。
かくいう私も検索した時に出てきたGPTを実際に使ってみたので、そのサマリーを話しつつ、恋愛における「脈あり」「脈なし」の判断にChatGPTが使えるのかという点について感想ベースで話していきます。
ChatGPTで恋愛相談をしてみた
私が今回、使わせていただいたカスタムGPTはこちらになります。
このカスタムGPTでは、LINEなどのSNSのキャプチャを貼って質問をすることでChatGPTが回答を返してくれます。
(私は昨日の妻とのLINEを載せてみましたw)
そうすると以下のような返答が……
妻なのに、、、脈あり度35%…!?!?
ただ、会話の内容的にもそれはそうかーという感じでしたね。
同居人・家族的距離感に近いこともLINEのメッセージから読み取ってくれており、忖度なしで「脈なし」と書いてくれているところも信頼できるように感じました。
メッセージの中身から状況を読み取って客観的に分析をしてくれているので、これが付き合う手前の初々しい長文やり取りであれば、さらに精度の高い回答が返ってくるかもしれませんね!
ChatGPTが「脈あり」「脈なし」を回答する仕組み
先ほどの例からもChatGPTに恋愛相談して「脈あり」か判断してもらうのもいいのでは?と感じました。
しかし、皆さんが使うにあたって、いくつか知っておいた方が良さそうだなと感じたので、そもそもの仕組みについて触れていきます。
ChatGPTが見ている判断ロジック
ChatGPTは、人との恋愛経験や感情を持っているわけではありません。
過去に学習した膨大な文章データを基に、傾向から回答を生成しています。
脈あり判定では、主に以下のような要素が材料になります。
・返信頻度や文量のバランス
・質問や話題の広げ方
・感情表現やポジティブな言葉の有無
これらを総合的に見て、「好意がある可能性が高い」「判断材料が不足している」などの形で回答します。
つまり、ChatGPTは人間の代わりに文章を論理的に整理しているだけです。
(実際に私が使ったGPTも、上記の内容を元に回答が出力されていましたね)
なぜ客観的な判定ができるのか
人は恋愛になると、自分に都合の良い解釈をしがちです。
ChatGPTは感情を持たないため、希望的観測を排除できます。
その結果、「脈ありと思い込みすぎている点」も冷静に指摘されます。
私も友人から相談された際にはなるべくポジティブな回答を心がけてしまうことが多いため、この点が友人への恋愛相談との大きな違いかなと思います。
ChatGPTの回答は恋愛相談に使えるのか
ChatGPTの恋愛相談は、使い方次第で十分に役に立ちそうかなと思います。
特に「状況整理」や「判断材料の言語化」には強みがあります。
ただ、鵜呑みにできるレベルではないと思うので、あくまでエンタメの一種として使ってみるのが良さそうですね。
「脈あり」かどうかを聞きたいときのプロンプト例
ChatGPTは魔法の答えを出す存在ではありません。
正確な材料を渡したときに、初めて意味のある判断を返します。
恋愛相談として使う場合は、「答えを決めてもらう」のではなく、
「客観的な視点から自分の判断を助けてもらう」姿勢が重要です。
以下は実際に使いやすく、判定精度が上がりやすいプロンプト例です。
基本プロンプト例
「以下は、私と相手のLINEのやり取りです。
恋愛的な好意がある可能性が高いか、客観的に分析してください。
判断理由もあわせて教えてください」(キャプチャなどで履歴を貼る)
精度を上げるためのポイント
・やり取りはできるだけ時系列で整理する
・自分と相手の発言を区別して書く
・必要に応じて状況の説明を補足する
このように情報を整えることで、ChatGPTはより明確な判断を返します。
「脈ありかどうか」を迷っている人ほど、プロンプト設計が重要です。
自分の考えは入れない方が良い
私が使ってみた中でも、プロンプトの中に自分の考えは入れない方が良いと感じています。
というのも、ChatGPTは質問者に寄り添った(意向に沿った)回答を作成する傾向にあるため、私はこう思うんだけどどう思う?と聞いてしまうと質問者の意見を尊重した回答を作成してしまいます。
状況整理として客観的な意見を求めたい場合は、極力自分の考えは抜いたほうが良いでしょう。
ChatGPTに恋愛相談はありだけど……
このように、ChatGPTは条件次第で「脈あり」「脈なし」の判断材料を提示できそうです。
一方で、「絶対に当たる占い」のような使い方をすると期待外れになります。
恋愛は自分の気持ちや感覚を優先すべきものの筆頭だと思うので、最後は自分の判断で動く方が後悔も少ないでしょう。
あくまで判断を補助するツールとして使って、素敵なChatGPTライフを送ってください。